飼い犬をしつけるポイント

飼い犬をしつけるポイントについていくつかご紹介したいと思います。

みなさんは飼い犬をしつけるとき、おやつを使いますか?使わずにしつけますか?
これには様々な議論があって、どちらも正解なしつけ方となります。

お座りをさせるとき、おやつを見せてお座りを覚えさせる、
お手を教えるときにできたらご褒美としておやつを上げる、などが、
おやつを使いながらしつけていくやり方です。

では、おやつを使わずにお座りやお手をどうやって教えるかというと、
出来た時には、過剰なくらい褒めてあげるというやり方です。
出来たら飼い主は喜んでくれるということを犬に刷り込む、
「刷り込み作業」です。

池のコイは人間が橋の上に立つといっせいに集まってきて口をパクパク開けます。
これも刷り込み作業の一種で、
橋の上に人間が立ったら、エサをもらえるということが分かっているんですよね。

犬はコイとは違い、飼い主が喜ぶと自分も嬉しいという子を理解している動物です。
ですから、おやつを使わなくても過剰に喜んであげることが犬にとっての「おやつ」にもなり得るということです。

また、お散歩の時に犬が飼い主よりも先に歩いてしまうという困った行動があります。
これも一緒にお散歩をしながら改善することができます。

リードを短く持って、「止まれ」と合図した時に止まらない場合、
リードをくっと手前に引き、犬を止まらせ、お座りをさせましょう。
これはお散歩中に誤って犬が道路に飛び出していったりしないために必要な訓練となります。

何度も何度も「止まれ」の合図を言葉で発し、犬がお座りをできるようにしつけるのがポイントです。
犬との付き合いは約15年程になると考えてください。

人間も年をとっていきますから、人間が老人になり犬の引っ張りに耐えられなくなったとき、
お散歩に連れて行ってあげることができなくなってしまいます。

お散歩はリードを短く持ってあるき、とまれの合図に反応できる犬に育っていれば、
犬と上手に末永く付き合っていくことができること間違いなしです。