安いドッグフードは安全?

不況の現代で人間が節約をしている中、ペットのためのドッグフードにお金をかけることは難しいかもしれません。
そんな中、10kg1000円程度のものもあれば、1kg何千円という、いわゆるプレミアムドッグフードと呼ばれるもあります。

一般的にペットショップなどで売られているドッグフードは、1kg500円くらいから700円前後が多いでしょうか。
もちろん一概に高ければ良い、安いから悪いというわけでもありません。

でも、ドッグフードの主成分としてはやはりお肉が多く、市場のお肉の相場を考えてみると、どうでしょうか。
生肉として売られているお肉で1kg500~700円くらいは、安売りスーパーなど以外ではそうないのではないでしょうか。

またドッグフードには、お肉以外の栄養成分などもたくさん含まれています。
その原材料として、単品で10%以上含まれるものは必ず表記しなければならず、内容量に5%以上含まれる場合は特定の素材を表記できます。
また5%より少ない場合には、「○○味」「○○入り」「○○フレーバー」などというような表記のみ可能になります。

これらのことをふまえて考えてみると、ドッグフードの価格として1kg700円以下のドッグフードには原材料○○ではなく、
○○味などというように、ごく微量しか含まれていないものなども多くあるのではないかと言え、少し信用がないものと思っていいかもしれません。

また、ドッグフードには犬の脂肪に対する嗜好性から脂肪が多めに含まれているものが多いですが、脂肪は酸化しやすく、
その酸化で生じた過酸化物質は、老化を進行させたり免疫力の低下を招くなど、さまざまな体の不調をきたします。

そしてドッグフードにも酸化を防ぐために、酸化防止剤や保存料などが添加されていることが多くありますが、
これらの添加物には、発癌性があったりアレルギーや内臓機能障害などが報告されているものもあります。

しかし添加物でも、自然派で無害の添加物を配合されているドッグフードもあります。
ただ無添加のドッグフードはもちろん最適ですが、保存には効きませんので、ライフスタイルに合ったものを選んであげましょう。